特別支援学校に入学して3ヶ月。
発語なし(たまに場面に合う単語を発する)
運動能力(これメインで詳述予定)
コミュニケーション(PECS開始)
特別支援学校では午前中
主に体を動かして給食を食べてから午後は机上課題を少し。そして帰ってくる。
人数は6人に対して先生2人。サポートの方もついて都合3人で6人の子供を見てくれている。
1人見るのも大変なのに、、と先生たちには頭が上がりません。
家に帰ってきてからもお風呂の中とかで聞いてみる。(ハイタッチの意思表示)
学校楽しかった?→タッチ
友達と遊べたから?→タッチなし(汗)
先生が好き?→タッチ
A先生好き?→タッチ
B先生好き?→指先でチョン
C先生好き?→タッチなし(汗)
何回聞いても同じ意思表示をしますので間違い無いんだと思う。
お風呂で聞いたことを妻に伝え先生が書いてくれた振り返りノートとの整合をとる。
蚊に刺された所が痒いとか、肌がカサカサしてて痒いとかは、まだまだクレーンとか掴んで誘導しています。
しかし、タブレットで遊びたい。テレビが観たい。ご飯が食べたい。お茶飲みたい。お菓子が欲しい。
自分で強く意思表示をしないと与えられないものはピクチャー(P)を親に渡して
ホンモノと交換(ExchangeのE)する
コミュニケーション(C)
システム(S)
を頑張って導入しています。
次の日のスケジュールもピクチャーで
何月何日何曜日、朝からバスに乗って学校。
帰りは放デイ(音符マークや運動教室マーク)だから家で待ってるね。
と伝えてから寝ている。
療育園の年長クラスの時は声の大きい友達が居たみたいで
バスに向かって歩くのも嫌がった時がある
(最後の3ヶ月くらいは地面に座り込んで大声で泣いていた時もある)
その時にも、なんちゃってPECSは実施していたがバスの写真を見るなり嫌がっていたのを思い出します。
子供も無意味に感情をあらわにしているのではなく理由があるんだなぁと今更感じながら関わっています。
さて、要求はピクチャーを通じて実施していく中で問題が。。
お昼ごはんと晩ご飯の間に
お菓子ちょうだい、プリンちょうだい、お菓子ちょうだい。プリンちょうだい、ヨーグルトちょうだい。やっぱりお菓子ちょうだい。
コミニケーション出来たらExchangeでホンモノを渡す。定着するまで頑張ってたら・・・
太りました。
暑いのが苦手なので歩きたがらないのもあってか梅雨前から、どんどん肥えてきています。
いよいよマズイと思い、大好きな自転車の補助輪をとって自走させようと試みる。

残念ながら・・・親が足腰痛めて並走するだけになりました。。。
でも、乗れないと思ってた自転車の問題もブレーキと注意力だけ(この2つ無かったら結局一人では乗れないけど)だし
今後の運動は自転車の自走に賭けようと思ってます。
後はベビースイミングから行かせているので、都合5年間スクールに通っているので
スイミングとか海で遊べるようになって身体絞っていこうかな!と思ってます。

とにかくガンバレ。唯一の色黒モデル★りくと★