今日は療育園、最後の登園日。
途中入園が叶ったのは、3年近くも前の6月。
りくとは小さくて、部屋の隅に座り
耳を塞いで泣いていました。
それでも先生たちは僕たち親に一生懸命
どうすれば良いか聞き取って誠心誠意
りくとに関わってくれました。
教育方針のズレや希望が通らない時もありましたが
気にしてくださる先生が個別に対応してくれていたり
助けられながら、りくとも僕たち親も成長してこれました。
本当にありがとうございました。感謝の一言です。
思い出会で理事長が話された内容。
子供は卒園しますが、この地域に住んでいるのであれば
○○会は卒園生かどうかに関係なく、ずっとサポートします。
卒園の日、子供よりも親たちが抱える漠然とした不安を
理事長は一発で吹き飛ばしました。安心感が先に出て、こんな僕でも少し涙が出ました。

さあ、これからは、カッコいい1年生になれるように準備しなきゃです。
ママ友から戴いた、大好きなドラえもんの筆箱!

大切に使いながら、特別支援学校でも
りくとらしい笑顔で1日1日を楽しんでいこう。